アウトライン~ドラマのネタバレあらすじ・感想

文章の練習がてら、ドラマのあらすじをまとめています

「わろてんか」第13週 第75回『エッサッサ乙女組』

あらすじ

数日後、4人の娘たちを連れててんたちが大阪へ戻ってきた。
用意された女子寮の名前は「風ひな亭」4人分用意された鏡台に、なつやあやは大喜びする。

その夜、万々亭で歓迎会が行われた。若い娘に盛り上がるアサリと万丈目。
一方でキースは彼女たちをライバル視し不満を隠そうとしない。
藤吉は最年長で踊りもうまい都を代表に指名し、てんが彼女たちの名前を「安来節乙女組」と命名する。

しかし寮に戻ったなつは、都が代表になることを認めないと宣言する。

てんは隼也の事もほどほどに、乙女組の世話に手いっぱいだった。
寮生活を始めたばかりの4人はぎこちなく、バラバラ。
それは肝心の安来節でも同様だった。
このままでは寄席に出せないと焦った風太は、企画提案者の自分が厳しく監督すると名乗り出る。

そんな中、南地風鳥亭に隼也の学校から電話が入る。
隼也が友人にケガをさせたのだ。

てんは急いで学校に向かい、ケガをさせた相手の子と母親に頭を下げるが、隼也は謝ろうとしない。
理由を聞いても答えず、反抗的な態度を示す隼也にてんは困惑する――。

 

感想

実の子にも娘同然の踊り子たちにも手を焼かされそうな予感。
寂しい思いをして来ただろう隼也にとって、他人の母親役をしている母親はどう映るんでしょう。でもちょっとマンネリかな、この展開。結末もある程度予想できてしまうし。
あさイチでも安来節が紹介されていましたが、おどけた方の安来節は「男おどり」なんですね。女性の方は素足で踊ることからも色気のあるものと言われていたようで。
それにしても…万々亭のタマゴカレー、おいしそうだった!
なんば自由軒の名物カレーを思い出します。カレーを混ぜるのは下品だと言う人もいますが上に卵を乗せただけでおいしそうに見えるのはなんででしょうね。