アウトライン~ドラマのネタバレあらすじ・感想

文章の練習がてら、ドラマのあらすじをまとめています

「わろてんか」 第17週 第96回『ずっと、わろてんか』

あらすじ

隼也は番組表に興味を持ち、藤吉に教えて欲しいと言う。

訪ねて来た栞に、藤吉は北村笑店の役員になって欲しいと頼む。
映画や芝居に比べると、寄席の人気はいま一つ。
海外にならい、映画に芸人を出す事でお互いに良い効果が得られるのではないかと考えていた。
続けて藤吉は、てんの事をどう思っているのか、と尋ねた。
栞が結婚しないのは、てんを思っているからなのか。
栞は、てん以上に魅力的な女性と出会えていないから(結婚しないの)だと笑う。
その上で、てんに出会えたからこそ藤吉とも出会えた事。てんと藤吉の絆が自分にとってかけがえのないものだと告げた。
栞にとって二人は同志なのだ。

お披露目には、栞とリリコも招待された。
タキシード姿で現れたキースとアサリは、お互いを「キミ」「ボク」と呼び合い、相撲をテーマにしたネタを披露した。
新しい万歳の誕生に、藤吉は笑いながらも涙を流していた。
藤吉は二人を讃え、新しいスタイルの万歳を「しゃべくり万歳」と命名する。
万丈目にこれからもネタを書いてくれるよう頼むと、栞にも声をかける。
「栞くん」「確かに引き受けた」と。

雑記

最後の二人のやり取り。あれって「てんのことを頼む」って事なんですかねやっぱり。
それとも単純に役員の件かな?
亀井が行ったのは本締めは「大阪締め」
大阪人には馴染み深いもので、景気が良いというか、めでたい感じがして私は好きです。
「打ちまーしょ」(パンパン)
「もひとつせ」(パンパン)
「いおう(祝う)て三度」(パパンパン)
ちなみに「うーちましょ」は女締め。「うちまーしょ」は男締めです。