アウトライン~ドラマのネタバレあらすじ・感想

文章の練習がてら、ドラマのあらすじをまとめています

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「わろてんか」第18週 第100回『女興行師てん』

あらすじ 雑記 あらすじ 多角的な経営で大企業に成長していた伊能商会。社長である栞の元を、てんとリリコが訪れていた。てんは女流しゃべくり万歳のスタアとして、リリコを北村笑店に移籍させたい、と言う。驚く栞だったが、映画はやりきったと感じていたリ…

アンナチュラル#3

あらすじ 雑記 あらすじ ようやくスマホデビューを果たした三澄ミコト(石原さとみ)は、久部六郎(窪田正孝)や東海林夕子(市川実日子)と連絡交換をしてはしゃいでいた。そこへ所長の神倉保夫(松重豊)が、裁判の代理証人として出廷を依頼する。 半年前、レシピ…

「わろてんか」第17週 第99回 『女興行師てん』

あらすじ 雑記 あらすじ 藤吉が亡くなって4年。隼也は大学を辞めてアメリカに留学していた。てんは風太と、おトキ。娘の飛鳥と4人で仏壇を拝むのが日課だ。寄席の数は大阪・東京を中心に30軒まで増やし、300人を超える芸人を抱える北村笑店の女社長になって…

「わろてんか」第18週 第98回『女興行師てん』

あらすじ 雑記 あらすじ てんの家には次々と弔問客が訪れていた。 亀井は落語「反魂香」の話をする。香を焚くと死者が戻ってくるように、白文鳥の鈴の音で藤吉が現れるかも知れない、とてんを慰める。 遺影の前で引退する事を告げた岩さん。てんはこれからも…

「わろてんか」 第17週 第97回『ずっと、わろてんか』

あらすじ 雑記 あらすじ キースとアサリが”しゃべくり万歳”を完成させてから三日後、藤吉は再び倒れて入院する。昔の夢を見ていた、と言う藤吉は、てんに「笑いの色は?」と尋ねる。「茶色」と返すてんに、今度は「笑いの味は?」と尋ねた藤吉。 藤吉は、結…

「わろてんか」 第17週 第96回『ずっと、わろてんか』

あらすじ 雑記 あらすじ 隼也は番組表に興味を持ち、藤吉に教えて欲しいと言う。 訪ねて来た栞に、藤吉は北村笑店の役員になって欲しいと頼む。映画や芝居に比べると、寄席の人気はいま一つ。海外にならい、映画に芸人を出す事でお互いに良い効果が得られる…

「わろてんか」 第17週 第95回『ずっと、わろてんか』

雑記 あらすじ 万丈目の台本に不満気の風太。藤吉はラジオの相撲中継の真似をしだす。万歳にラジオを取り入れたら面白い、と喜ぶ一同。しかし藤吉は風太と組みあったまま倒れ込んでしまう。 病院に運び込まれた藤吉。すぐに意識を取り戻したが、2度目と言う…

アンナチュラル#2

あらすじ 雑記 あらすじ 事件現場に呼ばれ駆けつけた三澄ミコト(石原さとみ)、東海林夕子(市川実日子)、久部六郎(窪田正孝)。しかし発足まだ2年のUDIラボの知名度は低く、大学にいたころからの知り合いでもある毛利忠治(大倉孝二)によってようやく現場に入る…

「わろてんか」 第17週 第94回『ずっと、わろてんか』

あらすじ 雑記 あらすじ てんが番組表の構成を勉強中、キースとアサリがすっかり湯にのぼせて帰ってきた。1日に5、6回も銭湯に通い、万歳のネタを集めていたのだ。ネタを仕入れて来たと聞くと、風太はすぐに万歳を作れという。この後も出番のある2人は反発。…

「わろてんか」 第17週 第93回『ずっと、わろてんか』

あらすじ 感想 あらすじ 藤吉の発作は一時的なものだったが、心に不安を抱えつつも、てんには話せずにいた。 万丈目の新聞連載が始まる。万歳の出来より良いと褒める風太。風太もまた新しい万歳の形を模索し続けていた。女性の目線も必要だと感じていた藤吉…

アンナチュラル#1

不自然死究明研究所、通称UDIラボでは、検査を請け負う企業が常駐するなど死因究明に特化した施設だ。厚労省を辞職後に所長に就いた神倉保夫(松重豊)の元、法医解剖医は二人。4ヵ月前から働き始めた三澄ミコト(石原さとみ)と、誰も組みたがらない傍若無人な…

「わろてんか」 第17週 第92回『ずっと、わろてんか』

あらすじ 感想 あらすじ 新婚のおトキは風太と夫婦喧嘩して、てんと藤吉に相談に来ていた。藤吉のリハビリは順調で、仕事にも一層精力的だった。藤吉は、東京の文化をてんにも見せたい、と同行するよう言う。 浅草では軽演劇やレビューが人気で、特にスケッ…

「わろてんか」 第16週 第91回『笑いの新時代』

あらすじ 感想 あらすじ 団吾は主人公の名前を「藤吉」に変えて、東京落語の演目「死神」を始める。風鳥亭では風太やキースらが、病室では藤吉とてんが固唾を呑んで聴いていた。 藤吉は団吾が東京の噺まで勉強していた事に感心する。 鬼気迫る演目が終わると…

「わろてんか」 第16週 第90回『笑いの新時代』

あらすじ あさイチ、プレミアムトーク あらすじ てんは、隼也から学校帰りに病院へ寄ることを伝えられる。藤吉に話があるのだと言う。 岩さんは高座の出番が減っている事を気にしていた。一方、風太は依然連絡のつかない団吾を探していた。キースはラジオに…

「わろてんか」 第16週 第89回『笑いの新時代』

あらすじ 感想 あらすじ 差し押さえの真似事までして団吾のラジオ出演を阻もうとしていた風太。しかし団吾はラジオに出演することを新聞記事で宣言する。風太はすぐに団吾に連絡を取ろうとするが雲隠れして捕まらない。そこへしずが訪れる。喜んでしずを案内…

「わろてんか」 第16週 第88回『笑いの新時代』

あらすじ 感想 あらすじ てんが戻ると、隼也は藤吉のベッドに突っ伏すようにして居眠りしていた。起こした拍子に、一冊の雑誌が落ちる。「冒険グラフ」と書かれたそれは、冒険家の活躍を伝えるものだった。隼也はこのまま家業を継いでも、父である藤吉を超え…

「わろてんか」 第16週 第87回『笑いの新時代』

あらすじ 感想 あらすじ 藤吉を見舞いに、りんが隼也を連れてやってきた。藤吉が倒れたのは自分のせいだと取り乱す隼也に、てんはそれは違うと言い聞かせる。そしててんは藤吉に「わろてんか」と語りかけた。 風太とおトキも病院にかけつけた。風太は、藤吉…

「わろてんか」 第16週 第86回『笑いの新時代』

あらすじ 感想 あらすじ 昭和4年(1929年)初冬元号と共に時代も変わり、ラジオ放送が普及、てんと藤吉の家も改築され、水道やガスが引かれていた。藤吉は近頃疲れやすくなったと愚痴り、万丈目やキースたちは東京と大阪の寄席を行き来する生活だ。 風鳥亭では…

「わろてんか」第15週 第85回『ないたらあかん』

あらすじ 感想 あらすじ 万々亭では、志乃のお別れ食事会が始まっていた。そこには、てんと藤吉、隼也と共にキースに連れられ渋々参加する志乃の姿があった。キチゾーウタコの前座の後、キースが挨拶を始めると、そこへようやく栞がやってくる。安堵する一同…

「わろてんか」第15週 第84回『ないたらあかん』

あらすじ 感想 あらすじ てんは志乃の記憶が戻っているかもしれない事を栞に伝えると、会いに行くように勧める。しかし栞は二度と会うつもりはないと言う。別れ際に「お前がいると邪魔なんだ」など辛辣な言葉をいくつも投げかけられた事で深く傷ついたからだ…

「わろてんか」第15週 第83回『ないたらあかん』

感想 あらすじ 藤吉は栞の震災への救護物資を売名行為だと書き立てる新聞に憤っていた。記事を目にした志乃も栞の顔を見ていればそんな人ではない、と怒りをあらわにする。 同じく新聞を読んだリリコは、栞に目立ち過ぎたのだろうと言う。そして救護物資を送…

「わろてんか」第15週 第82回『ないたらあかん』

あらすじ 感想 あらすじ 藤吉が救護物資を運ぶ方法について頭を悩ませる中、話しかけられた栞は上の空だった。てんと藤吉の会話から、志乃が記憶を失っていることを知った栞。藤吉は先ほどの様子から、志乃は知り合いなのかと栞に訪ねるが、栞は人違いだった…

「わろてんか」第15週 第81回『ないたらあかん』

感想 あらすじ 東京と全く連絡がつかない状況、キースの安否が気になる藤吉は東京へ行くと言い出す。しかし危険だから、と風太が代わりに行くと申し出る。藤吉は小屋を休みにして、救援物資を集めることにする。 同じく東京支社と連絡のつかない栞は、なぜか…

「わろてんか」第15週 第80回『泣いたらあかん』

感想 あらすじ大正12年(1924年)8月末。藤吉は東京進出に向けて忙しく走り回っていた。風太とおトキはデートの約束をする仲に。アメリカに行ってしまったキース、残されたアサリは何度も相方を変えるなど迷走していた。 栞は寄付活動に積極的で、付き合わされ…

「わろてんか」第14週 第79回『みんなの夢』

あらすじ 感想 あらすじ 乙女組たちのアイデアで、安来と同様に裾をたくし上げることに。ふくらはぎが見える事も、たんぼを手伝ってきた彼女たちにとっては恥ずかしいものではなかった。 藤吉は彼女たちにあがらないまじない(手に人を書いて飲み込む)を伝授…

「わろてんか」第14週 第78回『みんなの夢』

あらすじ 感想 あらすじ おトキとキースの事が気になって仕方ない風太は、いら立ちを隠せない。いまひとつ艶っぽさが足りない乙女組。てんはリリコに稽古をつけてもらおうと提案する。しかしリリコは乙女組を容赦なくからかう。 風太はキースに先日のおトキ…

「わろてんか」第14週 第77回『みんなの夢』

あらすじ 感想 あらすじ 思わず飛び出したてんを、抱きとめた栞。その栞は隼也ととわを連れて来たのだった。 キスされそうになった藤吉は、驚いてリリコから身を引いた。リリコは芝居の練習だと言い、知らない役者とする前に藤吉で試したかったのだ。 栞は大…